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【園児はわが子】


 当社幼児教育の原点はこの思いです。


 保護者の方にとって、一番大切なものはなにか。
 仕事や、財産、自分の命・・・たくさんあることと思います。しかし、その全てよりも、「自分の命」よりも大切なもの、それは『わが子』であると多くの保護者の方は感じています。
 そんな大切な子ども達を預かる園ですから、当園に勤務する職員は(保育士、調理スタッフ、事務スタッフ含め)全員が『園児はわが子』であるという思いで子ども達に接しています。
 園児が成長した時に「幸せになるために」、今、身に着けておいてほしいことを生活の中で子ども達に伝えていきます。




私たちの保育方針

園児はわが子』をモットーに、
家庭的雰囲気を大切にしながら次のことを掲げています。

・指導方針

・スローガン

・経営方針




◇指導方針◇

「幼児期でなければ身につかない事」を
身に着けられるように指導しています。

正しいしつけ
挨拶や、お友達への思いやり、 規則正しい生活リズムといった生活する上で基本となる事柄を日々の生活の中で身に着けていけるように過ごします。「良い事はたくさん褒める」、「傷つけるような事をしてしまったら分かる様に教える」
家庭のような愛情を持って指導します。
自立
先回りをせずに、「子ども自身ができる」体験を積めるようサポートします。子ども自身の持つ力を伸ばし、「保育園にいるからもっと成長した」と思っていただけるような指導をします。
体力づくり
発達の著しい幼児期だからこそ身に着けることができる運動能力を最大限伸ばせるよう、園内外で積極的に体を動かすカリキュラムを組んでいます。



◇スローガン◇

「入って良かったと言われる園にする」

幼児期の子ども達は、日々物凄いスピードで成長していきます。
「昨日できなかったことが今日できるようになった!」
そう感じる全てが保護者の方・子ども達・働く職員にとって、大きな感動と喜びであることでしょう。
その成長のスピードと喜びが
“首里湘南保育園で、過ごすからこそ大きくなる”
そんな風に『保護者・園児・職員』が思えるような園にしてきます。




◇経営方針◇

「保護者に必要以上の時間的・金銭的負担をかけない」

子育て世代の保護者の方の多くは、日々育児や家事・仕事をこなし、時間的な余裕がある方は少ないことと思います。

子育て世代の保護者の方の多くは、育児にお金がかかり金銭的に余裕がある方も決して多くはない事と思います。

園を運営していくうえで、子ども達の為に時間やお金をたくさんかければ、素晴らしい保育が出来るのかもしれません。 ですが、その負担が保護者にいくことを当園は良しとしません。限られた「時間」「お金」の中で、 最大限、子ども達に良い保育環境を整えられるよう経営の指針としています。